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「” Let LIFE live through you. “いのちをあなたをして生かせしめなさい」チューナー 佐倉 亜希子さん

” Let LIFE live through you. “いのちをあなたをして生かせしめなさい

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    本日はありがとうございます。佐倉さんの人生を振り返って今の学生の方に伝えたいメッセージは何でしょうか?

  • それはLet LIFE live through youですね。

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    どういう意味でしょうか?

  • 大訳すると「大いなる命をあなたを通して生かせしめなさい」という意味です。

    これは『ティール組織』という世界的ベストセラーを書いた、フレデリック・ ラルー氏が日本講演で伝えてくださった言葉でもあります。

  • 佐倉亜希子(さくら・あきこ)さん

    父方に宮古島・母方に青森のルーツを持ち、18歳まで沖縄で育つ。幼い頃から、この世界は見えるものと見えないものが連動して成り立っているという感覚を持っていた。教員の両親のもと、大きな矛盾を感じることなく周りの期待に応えていたが、大学卒業直前の妊娠を機に人生が一変。周囲からは「奥様、幸せね」と言われる生活をしているにもかかわらず、満たされない自分に悶々としながら毎日を過ごす。夫の期待に応えられない自分に落胆し、その鬱憤を夫にぶつける結婚生活は、14年目に破綻。スピリチュアルな世界に逃避していた自分に気づき、生身の自分と現実世界の仕組みを知るために心理学を学ぶ。東日本大震災直後、亡くなった方よりも毎年自ら命を絶つ方の方が多いという現実にショックを受け、心理セラピストとして活動を始める。人間関係のもつれを解くには個々を観るだけでは限界があることを痛感し、『心と場の仕組み』をチームで学ぶプログラムを練り上げ、日本各地を企業研修で飛び回る。経営者やビジネスマンにも納得のいく論理的なレクチャーと、体感に落とし込むワークを組み合わせたプログラムには定評がある。また、2500年前に釈迦が説いた「色即是空」と最先端の量子力学が、同じものを山麓の反対側から見ていることに気づき、見えない世界の原理原則を探求。ふわふわとした現実逃避や目先の利益を求める“エゴに砂糖を振りかけたようなスピリチュアル”からの卒業を促すツールとして、OSHO禅タロットを学ぶアカデミーを立ち上げる。自身のアイデンティティーは、TUNER。心理学・感性論哲学・量子力学・神話学・スピリチュアルを融合させた独自のメソッドで、その人本来の魂にTUNINGを合わせ、人類全体の意識を次のステージへと引き上げることを使命とする。

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    すみません…。まだ分からないので、もう少し分かりやすくお願いしても大丈夫でしょうか?

  • 私たちは大いなる命の一部であり、私を通して大いなる命が生きようとしている。

    あなたにもあなたを通してこの世界に現れようとしているものがある、それが“天命”なのだと思います。

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    ちょっと難しいかもしれないです。

  • もう少し理解しやすくお伝えすると、天命は自分が決めるものでなくて、自分を通してやってくるものと捉えていただければよいかと。

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    どうしたらやってくるのでしょうか?

  • 天命は自分が追い求めないと出会えません。

    けれども、その為に必要な肉体と人生、才能は最初から与えられています。求め続けていると、ある時に空っぽになり、その一瞬に天命が流れ込んでくるその感覚を大切にして欲しいですね。

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    ちょっと怪しいといいますか、フワッとしていますね。

  • そうかもしれません。自分の使命や役割はある時に必ず湧いてくるものであるとだけでも覚えて頂ければと思います。

    あとは、これからは今まで活躍した方の知識や経験が通用しなくなる未知の時代が来ます。そのような中で時代を開拓していくのは真っさら学生の皆さんです。頑張ってくださいね!

言語の奥にある大切にしている文化や精神性を感じよう

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    この記事は学生に向けて発信をしております。佐倉さんはどのような学生時代を過ごしましたか?

  • 私は東京外国語大学で日本語の勉強をしておりました。

    その理由は海外で日本語教師をしたかったこと、もう一つは私が高校生の頃に英語や漢文を習いながら、いつの間にか身につけている日本語の文法や法則を深く知りたいと思ったからです。たとえば動詞で〜してと伝える際に「ハサミで切って」と「服を着て」は同じ「きる」であるのになぜ、前者が“っが入るのに後者は入らないのか当たり前の奥にある法則性を理解したかったんですね。

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    学んでみて得られた気づきは何でしょうか?

  • 日本語に限らず、言語はただ話す言葉でなくて、それぞれの国の精神性や文化、美徳、思考パターンと深く繋がっていることです。

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    どういう意味でしょうか?

  • 例えば、お花見を英語にすると、Cherry-blossom viewingですが、それは機械的に訳したに過ぎません。

    日本ならではのお花見の春の訪れや温かさ、一緒にお弁当を食べてお酒を飲むことの意味までは想像が膨らまないのです。

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    なるほど。海外の方々とコミュニケーションを取る際には何を大事にすればよいでしょうか?

  • そもそもコミュニケーションとはラテン語のコムニカチオ communicatioから由来をしていて「分かち合う」という意味です。なので、先程の花見のようにただ機械的に訳しても分かち合うことが出来ません。

    分かち合う為にはお互いが大事にしているものを受け取り合うことが大切だと思います。英語は日本語より曖昧さが少なく、時に冷たいようにも聞こえますが、英語にもそのように成り立っている理由があって、その国が大事している精神を学ぼうとする姿勢が大事だと感じます。

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    自分本位だけで考えるのでなく、その国の言語背景を理解しようと努める姿勢が重要ということでしょうか?

  • はい。無理に理解しようとするよりもその国が大切にしている背景を知ろう、感じようとする窓を開いてみる感覚を意識して欲しいですね。

奪い合うのでなく、分かち合う。

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    最後に今の学生に伝えたいと聞いた縄文のお話を伺っても良いでしょうか?

  • はい。高校の頃に学ぶ縄文時代は腰に布を巻いて狩猟生活をする人達のもので、キーワードは土偶や貝塚だと思います。

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    たしかに、僕はそのような感じです。

  • けれども、縄文時代は私たちが理想とする循環型の社会でした。

    縄文時代の貝塚から出る獣の骨は雌や子供からはほとんどなく、成獣の雄ばかりなのです。なぜなら、雌や子供を狩ってしまうと、次の年の食べるものが減ってしまうからです。そうやって苦しい時は皆で支え合い、平等に食物を分かち合っていたからこそ、1万2千年以上続いたのだと思います。

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    凄いですね。

  • しかし、そこから人々は争い合います。きっかけは弥生時代の稲作の到来です。大陸から稲が入り、人々は貯蓄を覚えるようになります。家族ともっと一緒にいたい、もっとお腹いっぱいになりたいという気持ちから生産性を求めて、土地の奪い合いが起きます。

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    それは学校の授業では学びませんね。

  • 大きな恵の裏には争いがあり、やがて階級社会に繋がる切ない話です。ここから学生の皆さんにお伝えしたい点は奪い合う意識から縄文時代の分かち合う気持ちで過ごして欲しいということです。ぜひ心掛けてみて下さい!

↓佐倉 亜希子さんの詳細はこちら↓
Facebook:https://www.facebook.com/akiko.sakura.90
ウェブサイト:http://akikosakura.net/
ブログ:https://ameblo.jp/akikosakura-info/

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